ドライヤー選び方
ドライヤーと言えば髪を乾かす必須アイテムですが、選ぶ基準はありますか?
600wより1200wの方が乾きやすい、マイナスイオンが発生する、など人それぞれですよね。
では髪にいいドライヤーとはどんなものでしょう。
そもそも、ドライヤーの温風は髪に悪いです。
でも冷風ですと中々乾かないですし、冬場は風邪を引きかねないですよね。
その両方を程よく使う事が上手なドライヤーのかけ方です。
もちろん髪から20センチは離して使用して下さい。
根元から毛先に向かって風を当てます。
これらを守っていればどんなドライヤーでも変わらないのかと言えばそうでもありません。
まず、「風量」
これはワット数と比例するわけではありません、風量の大きい方が当然早く乾きますから髪への負担が少なく済みます。
しかし、風量が大きいドライヤーは比較的音も大きいですので、深夜に使用する事が多い人は注意が必要です。
そして「温度」
高すぎると髪を傷めます、自動温度設定が出来るドライヤーや熱風と冷風の切り替えが簡単に出来るものを選びましょう。
ブローの一番最後に冷風を当てて髪を冷やすと、キューティクルが締って髪に艶がでますので試してみて下さい。
また、ナノケアのドライヤーはサラサラなのにしっとりとした感じに仕上がりますし、マイナスイオンを発生させるドライヤーもおススメです。
でもちょっと注意して見て下さいね。
トルマリンなどマイナスイオンを持っているとされる物質を取り付けている、ドライヤーとマイナスイオン発生器を取り付けているドライヤーがありますが、やはり後者の方が効果はあります。
髪にいいドライヤーを使用すると乾いた後から手触りが違います。
翌日のスタイリングも格段にしやすくなります。
だからと言って何でもが付いているドライヤーを購入すればいいとも限りません。
やはりずっと頭の上に手を上げるのですから重すぎると最後まで乾かせませんよね。
そして価格も大切になってきます。
是非、お店に足を運んで手に取ってじっくり悩んでから購入して下さいね。
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